2014年08月11日

るろうに剣心〜京都大火編〜

…誰、英語版タイトル?を「RORONI KENSHIN FEEL THE FUTURE」にしちゃったのは。


…さておき、見て参りました。るろうに剣心二部作の前半「京都大火編」。
なんか「どうせ神崎がなんか書くだろう。それによって見に行くかどうか決めよっかな」とか待たれている気がうっすらするので、さっさと書いておきます。や、でもネタバレ満載だから読んでから行ったら面白くないよ?
まあ全体的に思ったよりよかったです。アクションおなかいっぱいで(おなかいっぱいって誉めてないな)。


なんて書こうかなーと考えた結果、キャラごとにします。
私は前作を見てませんので、今更な感想だったらすみません。


・緋村剣心(佐藤健)
え、佐藤健かっこいいじゃん。普通にかっこいいじゃん。
原作よりこっちの剣心の方がいいや。こっちもらうね。
殺陣をものすごーく頑張ってた。剣心体力あるなあ。
逆刃刀で敵を倒して行くということはすべて峰打ちなので相当体力を使うはずなんだけど、まあよく頑張ること。感心。

・神谷薫(武井咲)と高荷恵(蒼井優)…は飛ばしまして。

・明神弥彦
子役もうちょっと演技頑張れ。今「独眼竜政宗」と「軍師官兵衛」を追っかけてる身から言わせてもらうと「梵天丸以上松寿丸以下」だ(誰にも分からない例えで申し訳ない)。そうか、若山耀人くんはほんとに上手いんだなあ。

・相楽左之助(青木崇高)
安定の噛ませ犬。
演技が大きい印象なので舞台の人かな?と思ったら割と合ってた。でも二重の極みの修行シーンはカットされてた。後編で安慈に会った時「お、お前はあの時の!?」となるパターンなのか?

・斉藤一(江口洋介)
先頃本能寺で焼け死んだと思ったら見事復活して幕末を生き抜き悪即斬。
もっと違和感あると思ったらそうでもなかった。でも牙突は1回撃つ真似しただけだった。ちぇー。
なんだかんだでかっこよかった。

・巻町操(土屋太鳳)
なんで
操が
京ことば。
…と切れ切れにツッコミも入ろうというものだ…。
なんか別にいらないのに勝手に京ことばになってた。しかも使いこなせてなくて上手くなかった。
注目されている女優さんなだけに残念。
あと別に剣心にくっついて京にくる理由がなにも…詳しくは蒼紫のところで。

・翁(田中泯)
アクションすごかった。えー大丈夫なのかほんと。蒼紫との死闘が見もの。

・四乃森蒼紫(伊勢谷友介)
私のお目当てその1。
ビジュアル文句なし。登場するやいなや安定の噛ませ犬をフルボッコにしていた。ひゅーひゅー。
…しかし、前作で武田観柳とお庭番衆のエピソードがばっさりカットされちゃったものだから、そもそも映画版の蒼紫には剣心を追いかける理由がないのだった。だから操が剣心にくっついてくる理由がない(だって映画版の剣心は蒼紫の手がかり持ってないもの)
仕方なく「江戸城無血開城により戦わずに散っちゃったお庭番衆に最強の花を添えるため」という理由を無理矢理引っ張ってきてたけど、そもそも剣心とは面識もないので、なんだかただの気の毒なストーカーになっている。
うーん、一つ嘘をつくとどんどんつき続けなきゃいけないんだなあ。人間正直に生きるのが一番だな。と妙なところで人生の真理を一つ学んだ。
…あ、もう気づいてる方がいると思うけど、そんなわけで映画版において蒼紫はいなくても話が成立してしまう!!!!!…のだ。ええ…。
でもいいのかっこいいから(言い切った)。

・佐渡島方治(滝藤賢一)
ノリノリだった。うふふふ、後編で「強し!強し強し強し!」とか言ってくれないかなと期待。

・駒形由美(高橋メアリージュン。すごい名前だ)
前半の由美さんはまあ「なんだか色っぽいねーちゃんが志々雄にくっついてる」と思われれば良いのでまあいいや。

・沢下条張(三浦涼介)
刀狩りの張。え、こいつこんな名字あったのか。
剣心と殺陣を頑張ってた。
思うんだけど、コイツを倒す時に青空さんが逆刃刀・真打ちを投げてくれるじゃないですか。
そして剣心がそれでコイツの喉元当たりをぶっ叩いて勝負あったじゃないですか。
例え刃がなくても死ぬだろそれ。っていうのと、剣心が「おっとこれ逆刃刀じゃないから峰打ちにしなきゃ」と思って刀を返してたらジ・エンドなわけで。で、その時の剣心は青空さんから投げられた刀が逆刃刀だって知らなかったわけだから、普通に刃のある刀だと思ってたわけでしょ?どう転んでも「不殺の誓い」を守れたのは結果論であって、気持ち的には破ってたんじゃないのかなーと解釈したい私。ま、少年漫画でそれも無粋なんだけど。
あ、キャラについてなんもかいてないよ。金髪立たせるの大変そうだった。大阪言葉については操よりマシだった。

・瀬田宗次郎(神木隆之介)
ひゃっほーーーーーー!瀬田だ!瀬田だ!!!もう出てくるたび目がハートマーク。
志々雄さんの虎徹をボロボロにして「弁償以外なら(なんでもします)」とすまなそうに言うところが一番可愛かった。ヒュゥ。
しかしすごくレベルの高い不満点で申し訳ないのだけど、瀬田は少なくともこの時点では終始笑顔でいて欲しい!じゃないと後の剣心との再戦の意味が…!うん、なんかちょっと真顔が多かったのでね。無論それもかっこいいんだけどさ。
あとこれも脚本が悪いのであって神木くんが悪いわけじゃないけど、大久保卿暗殺の際「この国は俺がいただく」で切れてたのが残念。「だそうです」と続いて欲しかった!!!!
…いや、そんなとこどうでもいいんだけど。全体的にビジュアルはホント瀬田だった。カマン沖田総司役。

・志々雄真実(藤原竜也)
もーーーーーーほんとこの人はキレた役をやらせたら天下一品でありんす!やったーーーーーー!!!
もーただただよかった。志々雄はこのひとしかおらんよ。
ほとんど地顔は見えないのにこの存在感。素晴らしい。
後編が楽しみ。カグツチ(漢字忘れた)とか紅蓮腕とか!


話としては京都大火を阻止するまで。薫が人質にとられて(映画での薫はそのくらいの価値しかない)煉獄(軍艦)に剣心が単身乗り込んだけど海に放り出された薫を助けに海に飛び込んでしまい…っておいおいここで煉獄沈めとかなかったら東京火の海なんですけど?どうすんの?というところで終わり。
一番最後に福山雅治が「謎の男」で出てきたけどもうみんな分かってるから大丈夫。
後半は張以外の十本刀のエピソードがいちいち語られるのかなー。蒼紫どうやって絡めるつもりなんだろう…。

なんだかんだ言いつつこれだけ書けるんだからネタ満載の映画でした。
まだご覧になっていない方はどうぞ。


posted by かんざき at 22:36 | Comment(0) | 観たもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。